学校・教育施設の場合

マンションからオフィスまで、最適なオートロックシステムを紹介!

学校の防犯イメージ小中学校や幼稚園など、教育機関を狙った犯罪は後を断ちません。保護者の方はお子様の身の安全が心配でしょうし、セキュリティの高さは学校選びの基準のひとつになったと言えるでしょう。

一方で、幼稚園や学校は人の出入りが激しい施設です。教職員、児童、保護者、納品業者…挙げていくとキリがありませんね。たくさんの人の出入りをコントロールするには、適切なオートロックシステムを選んで導入していくことが必要だと思います。

そこで重要になってくるのが門扉のオートロック
校門に電子的なロックを施すことで、不審者を完全にブロックします。

ここでは、そうしたシステムを中心に、教育機関へのオートロックシステムの導入事例を紹介します。

門扉のオートロックシステム導入事例

一つめは、学校の校門にインターフォン連動型のシステムを設置した事例から。

事例1:インターホン型オートロックの導入

ある関西方面の私立学校では、小学生を狙った痛ましい殺傷事件を受け、校門に警備員を配置して入校者の身元確認をすることに。同時にインターホンを取付け、暗証番号式のオートロックシステムを導入。児童の登下校時は警備員がいるが、そのほかの時間帯は警備員が不在。そのため、来訪者は必ずインターホンで対応し、問題がない場合のみロックを解除する方針をとった。

教職員のみ暗証番号を知っており、それ以外の部外者は立ち入れないようになっている。

インターフォン型の門扉のオートロック一般的なインターホン方式の導入の事例です。
正門だけではなく裏門にもオートロックシステムを配置しています。

給食の食材の搬入などの場合も、必ずインターホンを通して事務室と連絡をとり、解錠してもらって入るようになっています。これは、たとえ児童の保護者であっても同様で、入学時にこうした説明を徹底し、理解を得ているそうです。

事例2:施錠を強化し、園児の脱走を防止

ある幼稚園にて、児童の登下校時には職員が正門に立っているが、通用口の監視までは手が回らない。また、登下校の時間帯を過ぎると正門には誰もいない。施錠はしてあるが、それだけでは心もとない。そこで、幼稚園の門に暗証番号式のオートロックシステムを導入。

関係者には暗証番号を伝え、外部からでも職員室に連絡せずに入ることができる。また、内部からも暗証番号を入力して解錠するようにし、園児がオートロックを解錠して外に出てしまうことを防ぐようにした。

幼稚園の門扉事例1と同じく、暗証番号式のオートロックシステムの導入事例です。オートロックによって確実に施錠されることはもちろんですが、こじ開けやピッキングがしにくいため、正門に職員が立っていない時でも高い防犯性を保てていることも重要です。
鍵穴がないためピッキングは不可能ですし、こじ開けようとすればアラームがなってすぐに異常を知ることができますね。

また、園児の不正外出を防ぐことも重要です。先生がちょっと目を離した隙に外に出てしまって、何かあってからでは取り返しがつかないのです。

事例3:リモコンキーで先生の負担を軽減

ある幼稚園での事例。たくさんの園児の面倒をみている先生は、来客があったり、保護者のお迎えがあったりしてもなかなかその場を離れることができず、対応が遅れてしまいがち。一方で、門扉のセキュリティはかんぬきと南京錠だけで、不審者の侵入を防ぐには心もとない。そこで、リモコンキー式のオートロックシステムを導入。

その場を離れられない時でも、子供の相手をしながら門扉のロックを解除することができ、また園内の不審者の侵入を防ぐこともできる状態になった。

幼稚園や保育園の先生はいつでも大忙し。子供はちょっと目を離すと何をしでかすかわかりません。そんなときに来客や保護者のお迎えがあっても手一杯になってしまいます。そんなときにリモコンキーはとても便利ですね。

事例4:リモコンを使った無線解錠システムを導入

ある私立小学校では、校内の施設を父兄に開放している。父兄にはリモコンキーを配布し、それを使って校内の施設に入ることができる。しかし、万が一父兄がリモコンキーを紛失し、部外者がそれを拾った場合、部外者が校内に侵入することができてしまう。

そこで、父兄にはサブリモコンキー、教職員にはメインリモコンキーを配布。どちらも校内施設の施錠と解錠が可能になるようにした。しかし、メインリモコンキーは、オートロックシステムに対してサブリモコンキーの信号を無視するように指示する機能を持っている。

そのため、万が一部外者がサブリモコンキーを拾得して夜間に学校に侵入しようとしても、メインリモコンキーによって機能を制限されているので、部外者は解錠することはできない。

オートロックのリモコンキー…難しいですね(笑)。父兄にも学校のカギを渡しているのだけれど、教職員の持っているメインキーを使えば父兄のカギを無効にすることができる、ということですね。
ですから、もし父兄がカギを紛失しても、部外者がそれを不正に使うことはできないのです。電子リモコン式のオートロックシステムでも、最新のものはカギの使用者の管理ができるという事例でした。

このように、学校や教育施設でもオートロックシステムはさまざまな形で利用されています。悲しいことですが、幼い命を狙った凶悪事件は今も後を断ちません。わたしたち大人が彼らを守らなければなりませんね。小学校や幼稚園・保育園のセキュリティについて、ぜひご一考ください。

>>お奨めのオートロックシステム一覧<<

オートロックシステム施工ナビ