集合住宅の場合

マンションからオフィスまで、最適なオートロックシステムを紹介!

オートロック設置のマンションのエントランス部今や、マンションにおけるオートロックシステムは常識となっています。部屋探しの条件のなかでも上位に位置するのがセキュリティの高さで、特にプライバシーや安全性を重視する女性にとっては必須の条件となっています。

さらに、従来のようにエントランスの自動ドアがオートロックシステムになっているだけはなく、各住戸ごとにオートロックシステムが設置されているマンションが増えてきています。エントランスと各住戸の二重オートロックはもはや常識と言えるかもしれません。

さて、そんなマンションのセキュリティとして有効なのが非接触式オートロックシステムです。従来のシリンダー式のカギでは居住者が退居するたびにカギを取り替えなければなりません。しかし非接触型ICカードやタグを使ったシステムなら、居住者の登録情報を変更するだけでOK。しかもカギの複製は大変困難なので、コストの面からも安全性の面からもお勧めできます。

では、具体的に非接触式オートロックシステムの導入事例を見ていきましょう。

非接触型式オートロックの導入事例

まずは築年数の経過した集合住宅への導入事例を紹介。

事例1:古いマンションへの導入(鍵の付け替え)

築28年の古いマンションで、もともとオートロックシステムがなく、エントランスから外部の人も入れてしまう状態だった。また、通用口や外部階段からもマンション内に入れてしまう状況でもあったので、各扉にオートロックシステムを導入。暗証番号の設定や逆マスターキーの解除などの管理が煩わしいため、非接触型のオートロックシステムを選んだ。お年寄りからこどもまで、操作に戸惑うこともなく、スムーズに導入できた。

古いマンションの外観誰でも自由にマンション内に入れてしまうのは本当に怖いですね。各住戸を守るのはそれぞれの部屋のドア1枚だけ、なんてマンションは敬遠されがちです。

非接触式オートロックシステムが便利なのは、入居者にとっては解錠がワンタッチで、操作も直感的でわかりやすいところ。そして管理者にとっては、カギの管理が簡単なところです。この事例では、エントラス、通用口、外部階段それぞれに非接触式オートロックシステムを導入していますが、3つの扉について解錠できる人を一括管理することができます。

事例2:マンションのゴミ捨て場

無断でゴミを外部から持ち込んだり、缶ゴミの盗難などが相次いでいたため、マンションのゴミ捨て場にカードリーダーを設置。タグを入居者に配布し、居住者以外は立ち入ることができなくしたところ、問題が解消した。

マンションのゴミ捨て場マンションのセキュリティが必要なのはエントランスだけではありません。共有のゴミ捨て場にはエントランスの外から入れてしまうマンションも少なくありません。
しかし、ゴミ捨て場にも不法投棄や放火といった問題がありますから、やはりしっかりと施錠をしたいものです。

この事例のシステムは、タグをかざすだけで解錠できるので、居住者にも手間がかかりません。
また、非接触式のシステムでも比較的かんたんな工事で導入できるものが普及しており、低コストで問題を解決することができた事例となりました。

事例3:電話回線を使ってローコストで導入

居住者の要望で、エントランスにインターホンとオートロックシステムを設置。予算があまりなく、コストを抑えたかったので、電話回線を使ったオートロックシステムを導入。各住戸への配線工事が不要になり、工期も工事費もかなりカットすることができた。また、居住者には非接触型ICカードを配布し、簡単に解錠できるようにした。

後付けでオートロックシステムとインターホンを設置する場合のネックになるのが、エントランスのインターホンから各住戸への配線工事。この事例では、エントランスのインターホンから各住戸に配布したコードレス電話を呼び出す仕組みになっています。マンション内に設置した回線ではなく、既存の電話回線を使用しているので工事が不要なのです。

事例4:美観を損ねず、低コストで導入

1Fエントランスに自動ドアとインターホンを設置し、同時にオートロックシステムを導入。エントランスのインターホンの子機には各住戸の電話機を使用。携帯電話も子機として使えるので助かった。インターホンからの配線工事が不要なため、配管がなくて廊下の美観を損ねずに済んだのと、共用部だけの工事なので短期間・ローコストで済んだ。

オートロックシステムについては、暗証番号式のものを検討していたが、防犯と利便性を考えてフェリカ対応のものを選び、暗証番号と非接触型の両方が利用できるようにした。

美観を損なわないオートロックシステム電話回線を使ったインターホンの設置は、マンション内の美観を守る面でも役に立つのですね。各住戸への配線となると、工事日程の打ち合わせが必要となり、また工期も長期に渡ります。居住者に負担をかけることなく導入できる面も優れています。

また、暗証番号式だけでなく非接触式も導入したのは、セキュリティをより高めるために有効だったと思われます。

いかがでしたか?

マンションへのオートロックシステムの導入はコストがかかると思われがちですが、電話回線を使用することによってコストを抑えることができます。非接触式オートロックシステムなら管理もカンタン。資産価値を高めるためにも、マンションへのオートロックシステムの導入を強くお勧めします。

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